冷蔵庫の水平調整
引越し時に冷蔵庫を指定位置に置いたら、がたつかないように水平方向の傾きを調整します。家庭用冷蔵庫は前方2か所、後方2か所の4つの調整脚で支えられています。調整ができるのは前方2か所の脚の片方もしくは両方です。脚のねじ込みをまわして水平を調整します。
大きいサイズの冷蔵庫の下は、カバーで覆われて脚が見えません。カバーは軽く前に引くと取り外せるものがほとんどですが、直上の収納引出を外さないと取りはずせないものもあります。
小型の冷蔵庫の多くは向かって右側の脚1か所だけで調整する仕様ですが、左脚だけでの調整や両脚で調整するものもあります。脚はネジ式になっていてどちらかにまわすことで上下する仕組みです。およそ2~3cmが調整ができる高さの限界です。大型の冷蔵庫は前方両脚で調整するものが多く、四隅に車輪がついていて調整ネジを締め上げることで前後方向に転がすことができます。
通常はしませんが脚は外すことができます。輸送中の振動が原因で脚が徐々に緩んで外れることがあるので引越しの際は軽く締めて運びます。脚がなくなっても(在庫があれば)取り寄せが可能だと思います。
クッション性の高いフロアや畳の上に冷蔵庫を設置した場合はぐらついたり傾いたりすることがあります。かたいフローリング上で限界まで水平を調整してもがたつく時は、床か冷蔵庫本体のどちらかがゆがんでいる可能性があります。